銀雅堂「鋳錫　吉祥紋酒器」全4アイテムを発表

和風モダンなインテリア・ライフスタイルブランド、銀雅堂から
「鋳錫　吉祥紋酒器（ちゅうすず　きっしょうもんしゅき）」全4アイテムを発表。
10月2日（月）に発売開始します。
鋳錫　吉祥紋酒器（ちゅうすず　きっしょうもんしゅき）は内側に吉祥文様を施した錫のぐい呑みです。
お酒を注ぐと浮き立つ梅紋と八角紋の吉祥文様が楽しい食事と会話を演出します。

ぐい呑みのフォルム2種類。
スタンダードで様々な酒種に使いやすいお椀型と、薫酒（吟醸酒や大吟醸酒といった香り高いお酒）をいただく際により香りが引き立つと言われているラッパ型をラインナップ。
お祝いの席から、贈答品、そして普段使いまで幅広いシーンでお使いいただけます。
素材は銀雅堂のその他の錫器同様、高純度の錫（純度99.99％：フォーナイン）を採用いたしました。


「梅」について
梅は、まだ冬が終わらない厳寒の中で香り高く咲き誇ります。忍耐力がありながら優雅で高貴な印象を併せ持ち、古来より尊ばれてきました。


「八角」について
八角形は「繁栄」「幸運」「幸福」を意味する形です。また「八」は末広がりを意味する縁起物とされ、祝事に用いられてきました。